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注文住宅・ハウスメーカー 用語集
家づくりで出てくる用語をやさしくまとめました。最終更新: 2026-06-29。選び方はハウスメーカーの選び方、構造は木造と鉄骨の違いもご覧ください。
- 注文住宅
- 間取りや仕様を自由に決めて建てる一戸建て。建売住宅と違い、土地・設計・設備を選べるのが特徴。ハウスメーカーや工務店に依頼して建てる。
- 坪単価
- 建物本体価格を延床面積の坪数で割った1坪あたりの目安額。仕様・設備・地域・延床面積で大きく変わり、各社とも公式には明記していないことが多い。本体価格のみで付帯工事・諸費用は含まない点に注意。
- 本体価格・付帯工事費・諸費用
- 注文住宅の総額の内訳。本体価格=建物そのもの、付帯工事費=地盤改良・外構・給排水引き込み等(本体の2割前後が目安)、諸費用=登記・ローン手数料・火災保険・税金等(総額の1割前後が目安)。総額で比べることが大切。
- 木造軸組工法(在来工法)
- 柱と梁で骨組みを作る日本で最も一般的な木造の工法。設計の自由度が高く、間取り変更やリフォームがしやすい。多くの工務店・メーカーが採用。
- ツーバイフォー(2×4)/2×6(枠組壁工法)
- 木の枠に構造用合板を張った「面」で建物を支える工法。地震や風に強く、気密・断熱を確保しやすい。2×6は2×4より太い部材を使い断熱性を高めやすい。
- 木質パネル工法
- 工場で生産した木質の壁・床・天井パネルを接着・組み立てる工法。品質が安定し、モノコック(6面体)構造で地震に強いとされる。
- 鉄骨造(軸組・ラーメン構造)
- 鉄骨で骨組みを作る工法。軽量鉄骨と重量鉄骨があり、ラーメン構造は柱と梁を剛接合して大きな開口や大空間、3階建て以上を実現しやすい。
- ユニット工法
- 建物を箱状のユニットに分け、その大部分を工場で生産して現場で組み立てる工法。品質が安定し、工期が短い。セキスイハイムやトヨタホームが採用。
- 耐震等級
- 地震に対する建物の強さを示す等級(1〜3)。等級3は消防署・警察署など防災拠点と同等の最高ランク。等級と合わせて、制震(揺れを吸収)・免震(揺れを伝えにくくする)の有無も確認したい。
- ZEH(ゼッチ)
- Net Zero Energy House。高断熱と省エネ設備、太陽光発電などで、年間の一次エネルギー消費量の収支をおおむねゼロにする住宅。多くのメーカーがZEH対応をうたう。
- 断熱等級・UA値・Q値
- 断熱性能の指標。断熱等性能等級は1〜7(数字が大きいほど高断熱、等級6・7が上位)。UA値(外皮平均熱貫流率)・Q値(熱損失係数)は小さいほど熱が逃げにくい。公式に数値を公開しているメーカーもある。
- 初期保証・最長保証
- 初期保証は、構造躯体や防水について最初に無償保証される年数(10〜35年と各社で差がある)。最長保証は、有償メンテや定期点検を条件に保証を延長できる年数(最長60年など)。対象部位と延長条件の確認が重要。
- 全館空調
- 家全体の温度・空気を1つのシステムで管理する空調。各社が独自システム(スマートブリーズ、エアロハス、Z空調など)を持つ。快適性が高い一方、導入・運用コストも確認したい。
- カタログ一括請求
- 複数のハウスメーカー・工務店のカタログ(資料)をまとめて無料で取り寄せられるサービス。間取りプランや資金計画の提案がもらえるサービスもある。坪単価が非公開のため、価格帯や仕様を比べる第一歩として便利。